ICT(Information and Communication Technology)教育において日本は完全に後進国と言えるでしょう。そもそも20年前と今とでは時代のツールが完全に異なります。
インターネットが普及した今、膨大な知識や暗記力はそれほど求められません。分からないことは、すぐに調べられるからです。
しかし、日本の教育は相変わらずアナログから抜け出せていません。これからの時代に求められるのは適切な情報を選び、現代ツールを活用していくスキルです。
日本の教育発展のためにも、IINA算数教室ではオンライン講義をベースとして子供達にこれからの社会に必要な環境を浸透させます。
日本全国の最難関私立中算数入試問題を題材とし、各分野を細分化して、より深い思考力を養う講座となっております。 アウトプットの筋道を明確にするため、様々な問題を多方面から見る練習を行います。 一問一問をじっくり考えるための条件把握、図式化を徹底して行います。
日本全国の難関私立中算数入試問題を題材とし、全ての分野の理解を得るとともに、各分野をさらに掘り下げて思考力を育成する講座となっております。 中学入試問題に触れることで、問題の構成、出題意図を追求することを目標としています。 受験を目的とせず、本当の意味での勉強を行う場です。
正しい学習姿勢を身に付けていることを前提として、数論、割合、二量関係、図形…というように、各分野の繋がりを学ぶ講座です。 算数に現れる仕組みを理解することで暗記をせず、自ら導き出せるようになることを目標としています。
まずは「学ぶ」とは何か、「考える」とは何かを身に着ける講座です。例年、最初は「難しい」、「解らない」という気持ちが先行します。 しかし、しばらくすると少しずつ自分の力で挑戦しようという気持ちが芽生えてくるでしょう。 そして、次第に難しかった分野が簡単に思えてきます。この学年においては正解を突き詰めることを目的としません。 「式を書く」、「図を描く」、そして「自分の考えた道筋を形にする」ことを学ぶ講座です。 また、3 単元(数の性質、割合、2 量の関係)を中心に算数の根幹を学びます。
※持ち上がりの継続講座です。
数学と算数の連動性、定理、公式の研究も含めて、基本原則から応用技術まで、広く学ばせることから数学への興味を最大限に導ける講座となっております。 学年のカテゴリーを外し、高校数学まで学ぶことができます。決してインプットを目的とせず、数学の入り口を見せ、自学できることを目的とします。
※持ち上がりの継続講座です。
※持ち上がりの継続講座です。
プログラミングの学習経験があることを前提として、「Java」を学習します。
教科内容を軸として、一般的に小学校教育で用いられている「Scratch」ではなく、実践的なプログラミング言語にてプログラミングを学習します。 机上または「Scratch」で感覚的に学習していた内容をJavaScriptで実装できることを目標とします。 学校のプログラミング授業ではものたりない、または感覚的でわからない子、 コンピューターに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考能力を身に着けるとともに、教科学習への理解を深めたい子におすすめです。