中学受験は決して必要なものではありません。中学受験で人生が決まるわけではありません。
大事なことは中学受験で何を得て、どう活かすか。
IINA算数教室では「算数」という学問を用いて、「粘り強く自分で考える力」を身につけていくことに重点を置いています。
そのための知識や考え方そして問題を読み取り、どう表現するかを指導します。解説が指導だとは思っておりません。
まず、自分で解いてみる、考えてみる。
そして、自分はどの考え方が思いつかなかったのか、何につまずいたのか…その有意義な時間を大切にします。
「次は、自分の力で解く。」というセリフが言えるよう見守っていきたいと考えています。
榎本 圭吾
金蘭千里中学校を中2で自主転校し、地元の公立中学校へ転入。
そこから甲陽学院高校に進学し京都大学理学部に合格するも大学の勉強よりも社会に出ることに興味を持ち、大学を辞め単身上京。音楽を制作する会社に就職。
2003年から関西の進学塾において算数科として教壇に立つ。全コースを担当し、教材、復習テスト、プレテスト等作成。
2011年に全国展開をする進学塾に入社。特進部所属。灘特進を中心に星光東大寺西大和特訓も担当。
各トライアルテスト、選抜テスト他教材作成。
常に平等に全力で指導を行いたい故、独立し、今に至る。
算数を考える力を身に着けるきっかけとしてあらゆる層に指導。